天下統一SSB

やりかけのザナドゥはひと休みして、switch版の「天下統一SSB」を購入。

天下統一シリーズは、メガドライブ版の「乱世の覇者」が面白かった思い出。

 

さて、ゲームを始めると、スタートする年代を選択できる。早い年代を選択。

大名の選択では、伊予の河野家を選択。最初のプレイで難易度高そうなところを選ぶのはいかがなものかと思いつつ。

開始時点では、地方豪族。当主の能力値が低い。内政1って・・・。

やれることも限られるので、まずは国内を統一。だいたい籠城戦になる。

伊予のあとは、土佐、阿波、讃岐と反時計周りに落していく。

 

四国統一完了した後、周りの国を見てみると、淡路から摂津、播磨あたりで赤松家がえらく大勢力になっていた。もたもたしてると、挽回できなくなりそう。

慌てて同盟を結び、山陽地方を攻略しているところ。

いつのまにか当主が交代していた。病死したとの通知はあったと思うが、一門の誰かが亡くなったのかと思っていた。

小早川は倒して、今は毛利家攻略中。中国地方には、あと陶家がそこそこの勢力を保っている模様。

 

ここまでやってみての感想。

資金(兵糧)不足に陥いりがち。行動はできるが金が無くなにもできなくなることがある。

序盤は、兵数も少ないので、新たに登場する武将を、なにも考えず登用していたが、ある程度勢力が広がると、能力値の低い武将はいらなくなる。俸禄もかかるし。兵を移すことができれば楽なのだが・・・

敵勢力の傾向として、他国にはあまり攻めこまない感じ。逆に自国を攻められると、すぐに取り返しにくる。当たり前か。

内政に時間をかけたり、兵力充実を図ったり、鉄砲を購入したり・・・といろいろやりたいが、隣接している国が弱いと、直ぐに攻めこみたくなり、国力充実の時間がなかなか取れない。城の数だけは増えたものの、正直弱いまま。

野戦をする機会はあまりない。自分が攻めるときは、ある程度兵力準備していくので、たいてい籠城になる。攻められたときが野戦の機会。最初は、よく分からんし面倒な気がしていたが、何度かやると面白くなってきた。守る場合には、時間切れに持ち込めば良いという楽さもあるのかも。

 

まだまだ先は長そうだが、今のところ楽しめている。