7/9(日) FC町田ゼルビア vs 東京ヴェルディ @国立競技場

38,402人入ったそうで。凄いですなぁ。

新しい国立競技場には初めて行った。

無料招待チケットは応募したものの落選。でも、自由席なら値段もお手頃だしということで行ってみた。

1時間前ぐらいに着いたのだが、その時点でほとんど席は無い。かろうじてところどころに一人分空いてるかどうか。

これは、早々に2層も解放されるやろ、と思いつつ、何とか席を見つけて、弁当食ってたら、3層に人が入り始めてるのを見て3層に移動。写真はバックスタンド3層から。

他の試合は知らないが、この試合の運営では、2層の上側のコンコースが立ち入り禁止になっていた。これだと、各入口から座席を探しに入っても、見つからないと、また同じ出入口から出て、別の入口から入るのを繰り返すことになる。座席上のコンコースを歩ければ、空き席を探して移動できるし、人の流れも緩和されるのになぁ、という印象。

結局、バックスタンド3層も結構人が入って、ホームゴール裏部分にも人を入れていた。もっと早く3層使わせてあげていればなぁ。

先に2層を埋めたかったのかもしれないけど、来場者の体験としては辛いだろう。

 

国立競技場の感想として、通路が狭いというのを良く目にするが、実際行ってみて「なるほどこういうことか」と納得した。確かに狭い。座席の前のスペースも狭いし、上下移動の通路も狭いし、少ない。出入口も狭い。帰りの階段も狭い。

あと、座席の番号が他のスタジアムだと「○列△番」という表記が普通だと思うけど、国立競技場だと番号が一つだけだった。どうやって席探すの?

 

ちなみに、旧国立競技場には、ほぼ10年前、2013年7月13日に観戦している。

柏レイソル vs 鹿島アントラーズ。このときの観客数は25,904人とのこと。

これが、現地で柏レイソルの試合を初めて観た試合。きっかけとなった試合。

あまりちゃんと撮れていないが写真が残っていた。

この時の選手で、レイソルに残っている選手はいない。他のチームでやっている選手は何人かいる。