大戦略SSB「生存戦争」
マップ情報
- 難易度:★★★★☆
- 参戦陣営:4(同盟なし)
感想
あまり難しくなかった。
4陣営あり、同盟関係が無いので、バチバチとしたやりあいがあったのは良かった。
攻略メモ
自分はYELLOW。左にBLUE、右にREDとGREENが配置されている。
いずれの首都は下半分にある。
陸軍基地が無いので、地上部隊の生産は首都のみ。これが特徴かも。
空港は各所に点在しているが全般的に少なめ。
開始直後は、恐らく飛行機でボコボコ攻撃されることを想定して、戦闘機と対空兵器中心で構えた。
輸送ヘリで自陣上部、左部へ戦力を広げる公算。
自陣の都市は最初からそれなりにある。右端の都市を守るべく、そちらにも兵器を持っていく。
まずは、BLUEを中心に攻める。どうもBLUEは資金が乏しかったようで、あまり航空機も作られることもなく、制空権をとったら、さくっと首都を落せた。
その間、右のほうではGREENとREDがやりあってくれることを期待。
BLUEを落したら、輸送ヘリと多少の地上部隊で、マップ上部を片っ端から占領にかかる。旧BLUE軍とGREENの都市が中心。
マップ上部のGREENの空港が最優先箇所。ここを抑えれば、GREENの空港は、首都の隣りのひとつになる。
途中、一時的にではあるが、REDがGREENの空港を占領したことがあり、助かった。
マップ上部と下部には海がある。港はそれぞれ1つずつある。下部の港は最初から自陣営のもの。
資金に余裕がでたタイミングで戦艦を1隻作ってみた。対空と索敵が目的で、特に索敵で役に立った。
GREENの都市を占領しつつ、徐々に首都に向かう。遠距離対空ミサイルがやっかいだが、こちらもあまり資金が無いのか、さほど苦労せず占領できる。
あとは、RED。ここまでくれば、ごり押しでなんとかなる。
このゲーム、だいだい序盤は厳しくて、不利な状況からスタートし、どこかの段階で優位に立てるポイントがある。その転換点が面白い。
その後は、作業になってしまうので、詰将棋的に、いかに効率良く攻めるか、または圧倒的な戦力差でボコボコにするという楽しみ方になるな、という印象。